施行事例｜神奈川県相模原市の葬儀・家族葬儀・葬儀社なら聖和式典へ

お客様のご要望

90歳になる母親が亡くなりました。
私たちは地方に住んでおり、母は入院生活も長かったため、特に友人･親しいご近所の方もおらず、遺骨にして持って帰りたい。

弊社指定の霊安室を使い、安置いたしました。
翌日、荼毘にふしました。
その後、ご家族はお母様のお遺骨を抱いてお帰りになりました。

生前、父が葬儀は家族と親戚と幼なじみ、呑み仲間だけで葬儀をして欲しいと言っていたので、会社関係、その他の方々は呼ばず葬儀をしたい。

小規模式場のご葬儀を提案し、お父様のことをよく知る仲間とご遺族で通夜はお父様らしく賑やかに過ごされ、告別式はゆっくりとお別れをされていました。

一般的なお葬式をしてあげたいが、予算があまりないので、できるだけ安く済ませたい。

公営式場でのご葬儀を提案し、故人様と特にご縁が深いかたを中心にご葬儀を執り行いました。

母は美空ひばりが大好きだったため、ひばりさんの曲で送ってあげたい。
来て下さる方々にも失礼のないようなおもてなしをしてあげたい。
葬儀の後もお墓や仏壇をどうしたら良いのか相談したい。

式場に演奏者をお呼びして、美空ひばりさんの曲で、故人様が大好きだった「川の流れのように」をご出棺時にはお流しし、故人様らしさを表現した生花祭壇で執り行いました。
多くのご参列をいただきました。

うちはお墓もないし、無宗教なので、どういう葬儀が良いでしょうか？

通夜･告別式といった形式にこだわらず、お見送り会のようなご葬儀を提案いたしました。
ご参列の方には献花をしていただき、故人様との思い出話をされたりと、ゆっくりとそのときをお過ごしいただきました。
最後のお別れは摘んだ花を一輪一輪お棺の中へお入れし、ご出棺となりました。

母は白いお花が好きだったので、白い花一色で祭壇をつくってほしい。
交通アクセスが良い式場を希望します。

ご参列していただきやすいように、都内の斎場でご葬儀を執り行いました。
故人様が生前大好きだった白の生花をふんだんに使い、故人様らしい生花祭壇でのお見送りとなりました。